「好きなことだけで生きていく」

 

一見気持ちが楽になるようなこの言葉。でもあなたはあなたの「好きなこと」が何か知っていますか?

模索しながらでは到底時間と気力が底をつき、「好きなこと」をしているはずなのにうまくいかない。また「好きなこと」をしていると思っているので、知らないうちに不満足の塵が心に蓄積していく。

「好き」「嫌い」の仕分けがはっきりしている人は自分のことをよく知っている。
自分のことを知る、という作業は生まれてからずっと今の今までしていること。一生はこれに尽きるといっても過言ではない。

自分のことを知らない人は、人から観られる自分を常に意識し、(自分にとって)ポジティブな評価だけ受け入れ、それを維持しようと努力する。
また、その逆で(自分にとって)ネガティブな評価だけ意識した結果、「どうせ」「今さら」「何をやっても」と行動することを諦めてしまう。

では自分のことを知る、とはどういうことなのだろうか。
それは「好き」「嫌い」のように自分の内外には陰と陽があるということを知り、さらに360度内外を見渡してみる。
ある人からは「頑固だね」と言われ、ある人からは「落ち着きがないね」、ある人からは「頼もしいね」と言われたとする。ということは、「頑固」なところも、「落ち着き」がないことも、「頼もしい」ことも自分がそう思っていなくても私の一部だと知る、ということではないだろうか。

あぁ、そうか。自分を知るということは、私は頑固で、落ち着きがなくて、責任感があるんだ、と素直に受け止めた時、どういう状況でそういう態度になるのか深く考察する機会を得る、ということではないだろうか。

私が「頑固」な時は、どうしても貫きたい想いが私の中で芽生えている時。
反対されても、やらずして後悔することのほうが不安で不満になると知っている。

私が「落ち着きがない」時は、その場に違和感を感じている時。
自分の居場所だと感じられない時、早くその場から離れたいと思っている。

私が「頼もしい」時は、きっと想いのとおりにことが進んでいる時。
未来に心を馳せ、計画を実行しているその様を楽しんでいる。

どんな私もわたしが知っているから、それは自分の好きなように過ごしていると言える。


「好きなことだけで生きる」とは
自分がどうしたいのか、なぜそうしているのか
自分を知り、認め、許し、行動していること。

その「時」の積み重ね。

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「好きなことだけで生きる」仲間が増える、その先にどんな未来が待っているのか楽しみでしかたない。