こんにちは!木曜日のコロたま こどものための言論学 担当ゆってぃです。

前回の反省で、こども達を信頼していない講師なんて講師の資格なぁーーーーい!
(前回の様子はコチラ▶ 二つの世界 5日目~春~。 黄砂だ、花粉だ、花吹雪だ! )

と、格別に落ち込んだところから
まだまだ、ひとり反省は続いていたのでした。

こども達は、毎度、楽しそうにはしているものの
解答内容は定番の似たようなアイディアを出してきます。
私は、もっと他のアイディアが出てきたらおもしろいだろうなと
こども達に期待をしていたのです。

だけど、そんな期待とはほど遠く、やっぱり定番のアイディアが出てきたのです。
だから、私は、こども達からアイディアを引き出せない自分にがっかりし
変わったアイディアを出さないこども達にもがっかりしていたのです。

そんなことを振り返っていると、
はっとしました。

私、定番の答えが返ってくるだろうなってことも想像してたやん!
等身大のあの子達を、私はよく知っているやん。
それなのに、等身大ではなく、私が想い描く、理想のあの子達と活動をしていたんだ。
だから、私は理想のあの子達と、等身大のあの子達のギャップにがっかりしていたんだな。

そう気づくと、私、こども達を信頼してるやんと、ほっとして泣けてきました。

 

こども達を信頼し、等身大のこども達と等身大の私で活動に臨もう!
と、決めて改めて前回の活動を振り返ると
≪自然豊かチーム≫が寝るときって具合が悪い時っ!?ってことに気付きました。
黄砂→寝る。花粉症→寝る。
更には、冬眠前のクマがきた→寝かせる。
もーーーー、こうなっちゃうと、
寝ればなんとかなると思ってるあたり、おもしろくなってきた!

もしかして、今回も、秘技『寝る』は、出るのかっ!?

 

と、前置きが長くなりましたが
6日目となる今日のお題はこんなかんじです☟
【二つの世界 6日目~夏~。梅雨で作物被害、食中毒発生! 】

今回も、毎度恒例引っ越し希望はないかの確認から始まります。
1年生のはるくんは、やっぱり自然豊かな世界に戻るとのこと。
「一度、引っ越してみたけど、何もなくて、こんなもんかとがっかりしたから」
という理由でした。表向きは…

実は、本音じゃ、仲間に責められて気分も悪く、居心地も悪くなって引っ越ししてみたものの、
自然チームのほとぼりも冷めてきたし、自然チームの方が自然のモノがたくさんあって遊べるから

なんじゃないのかな?なんて、ひとりはるくんの思考を想像したりしています(笑)

 

それでは早速、
ミッション1 『長引く梅雨で雨の量が多く、作物が水害にあってしまった。』

≪自然豊かチーム≫ ほら穴に隠れる

≪何もないチーム≫ てるてるぼうずを作って、まじないをかける
(あ、ティッシュが食べる以外に使われた(笑)ティッシュってなかなか活躍するのね。)

 

ミッション2 『食中毒にかかってしまった!』

≪自然豊かチーム≫ 寝る
(出たーーーー!秘技『寝る』(笑)やっぱり出してきたか…)

≪何もないチーム≫ 知識 病気を治す を使って治す。
(はい、こっちも必殺技『病気を治す』。これも出てくると思ってたもんね!)

 

ミッション3 『身体に優しいものを食べて体力を回復させよう。』

≪自然豊かチーム≫ 火を起こして羊を焼いて食べる
(これ、知ってか知らずか、ラム肉って身体を温める食べ物らしいんです。
あえて、知ってか知らずかチョイスするあたりが、勝手におもしろいです。)

≪何もないチーム≫ 牛の肉を加工して食べる

 

さて、次回は【7日目 ~秋~】(←こちらのリンクから次回の活動の様子が見れます)
を迎えます。
次回の展開もどのようになるんだろうと、楽しみです。

動画も配信しています(リンクから動画がみれます)→ コロたまチャンネル#6

 

 

~あとがき&学び~

いやー、今回も秘技『寝る』は炸裂してましたね(笑)

コロたまに来ている子達の保護者さん達は
身体の調子が悪い時、病院に行って薬をもらって治療をするという選択よりも
代替療法や、食事療法、民間療法と色んなことを学び、多くの選択肢から選び
決めて実践しています。

そんな親を身近に観て、知っているこども達は自然と多くのことを学んでいるので、
具合が悪い時は寝て身体を休めると身体が回復することを日常生活から学び、生かしているなと感心しました。

 

また、毎度毎度『寝る』という解答に飽き飽きしてきていましたが
もしかしたら・・・と、観方をかえると、途端におもしろくなりました。
Cüの講座でも講師が散々伝えておりますが、観方ってほんと大事やなと
改めて実感しました。

 

そして、前置き部分でも書きましたが
前回、こども達に期待し、理想のこども達を作りあげていました。
そして、その理想のこども達と等身大のこども達とのギャップにがっかりしたことを
CNE講師陣にシェアしていると、代表理事あっこが言いました。
『じゃあ、教育って、そのギャップを埋めることやね』と。

そうか、Cüの関わりをもってギャップを埋めることか!!と知って、私は嬉しくなりました。

 


豊かな知識を生かし、子ども達が想像力を発揮し、主体的に思考・行動する環境を創る講師・先生を目指す人向けの講座PICCは毎月開講中