お昼ご飯を食べ終わり、片付けをしている時のこと。
PLAY JAMでは、昼食後に雑巾がけをするのですが、ただ雑巾がけするよ!だけでは、なんだかただ掃除させられている気がしてやる気も起こりにくいです。
そこでPLAY JAMスタッフが考案したのは「雑巾レース」です。
億劫にも感じることもある雑巾がけを「雑巾レース」と見方を変えることで楽しい遊びの時間と変わりました。
っと工夫した雑巾レースも、それを毎日していれば飽きてしまうのは、子どもだからというわけだけではないでしょう。
そんなタイミングで、PJ一面白ろ好きのゆってぃ先生が考案したのは「雑巾レースろくむしver」です。
ろくむしという遊びのルールを雑巾レースに応用しただけなのですが、子どもたちは大盛り上がりで雑巾がけをしていきます。
っというわけで、今日のPLAY JAMもまた子どもたちが楽しく雑巾がけをしている内に床が綺麗になっていました。
こうして幼い頃から、工夫を知り楽しく過ごすという経験を積み重ねることは、何か困難にぶつかった時、工夫して楽しんで取り組む土台になるではないかと思っています。
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