二日目の朝。

ハイエースとステップワゴンに乗り込み、目指すは辰野島!!
アイパッドで見たあの青い海を見れると思うと心が沸き立ちます。

「はい。どちらへいきましょう?」

もちろん車は運転しますが、先生たちは連れていくことはしません。

 

どっちへ行ったらいいのかわからず困る子どもたち。

「ナビに目的地を設定したらいいんじゃない!?」

車大好きのHルトが提案します。

「それならしおりに住所が書いてあるからそれを使おう!」

旅の準備が役に立ちました。住所をナビに入れ、無事にフェリーの出る勝本港へ到着。何とか出港の時間にも間に合いました。小さなフェリーに乗って少し行くと、だんだん海の色が変わってきました。

「わぁあ!!本当にエメラルドグリーンだね!!!」

ネットで見たものと同じ青緑色に輝く海に驚きと歓声が上がりました。

そして無事島に到着。

自分達しかいない島を闊歩していく子どもたちはまるで冒険家のよう。
地図も見ずに突き進んでいくと、ごつごつとした岩場が現れました。
そんな岩もお構いなしによじ登り、進んでいきます。

 

すると、島の反対側の海に出ました。岩陰の奥を覗くと、なんとそこには海賊船が止まりそうな入り江が!


石を投げたり、水をかけ合ったり、いつの間にか上半身裸になっていたり、思い思いに過ごしました。

 

ふと見渡すと、一年生の女の子2人とスタッフYティが遅れていました。
しばらくしてやってきた3人に話を聞くと、どうもAンが岩の壁をのぼれずに困っていたようです。
どうしたのかを聴いてみると

「近くにあった岩を積み上げて階段みたいにしたんだよ!」

その場にあるもので工夫して問題を解決するたくましさに驚きました。

自力で何とか登りきったAンの顔も誇らしそうでした。
そんなことも普通に過ごしていたら、なかなか経験する機会ってないですよね。
本当にいろんなところに学びはころがっています。

 

「はい、帰る時間でーす」

添乗員さんばりのタイムキーピングを見せるSっちゃんの声が響きます。
「えーーーー。。」という声をしり目にずんずんと帰路に着くSっちゃん
ぎりぎりまで遊んでいたので、早足に戻ります。
勝本港に帰る便に間に合うように何とか船着き場まで戻ってきました。

船長さんの配慮で運転席を体験!

船を運転できちゃうなんてワクワクしちゃうね!!
クルージングの次は壱岐牛バーガーのお店でお昼ご飯です。

 

と、ここでもトラブル発生。

どうしてもお店の中で食べたい人がいますが、全員で入るには、他のお客さんもいることから、だいぶ時間がかかるそう。

 

どうしようか子どもたちで話し合った結果、テイクアウトし車の中で食べることになりました。そのハンバーガー屋さんが、風情ある建物だっただけに、中に入ってみんなで食べることを楽しみにする気持ちはよくわかります。でも、次に行く博物館の時間も確保してたくさん楽しみたい!という意見に賛成が集まり、車で食べることがきまりました。

 

仲間を説得するのも一つの学びですね。

 

「さいっこう!!」

待った甲斐もあってかジューシーなお肉をほおばる顔はとっても幸せそうでした。

バーガーを食べながら、旅の最後を締めくくる一支国博物館へ向かいます。

 

壱岐島修学旅行記一覧

旅行記① http://www.cloudnine-edu.com/ayumi-blog/3025/
旅行記② http://www.cloudnine-edu.com/ayumi-blog/3026/
旅行記③ http://www.cloudnine-edu.com/ayumi-blog/3028/
旅行記④ http://www.cloudnine-edu.com/ayumi-blog/3041/
旅行記⑤ http://www.cloudnine-edu.com/ayumi-blog/3042/
旅行記⑥ http://www.cloudnine-edu.com/ayumi-blog/3050/
旅行記⑦ http://www.cloudnine-edu.com/ayumi-blog/3069/