こんにちは、まさこです!今回のCü実践ワークショップには、こどもの学校PLAY JAMに通われている親子から今日がはじめましての親子まで、状況はさまざまな6組の親子にご参加いただきました。


WSでは、朝の会から始まる午前中のPLAY JAMの活動をわが子や周りにいる子どもたちと一緒に過ごしていただきます。PLAY JAMではおなじみの滑り台の下は子どもたちの秘密基地です。そこでぎゅうぎゅうになって遊ぶのが大好きです。

にぎやかな声に子どもたちの楽しさを感じていると、秘密基地の中から一人の子の泣き声が聞こえてきました。

泣き声を聴いて、参加していたママの一人が泣いている子を秘密基地から連れ出しました。

泣いている子のママは近くで心配そうに見ています。我が子が突然泣き出したら、何があったのかと心配になりますよね。よく見ると、その子の顔には目の下にひっかき傷がありました。お友達にひっかかれたようでした。

私たち大人は、①泣いている ②顔に傷がある という2つの状況から「お友達にひっかかれて痛くて泣いているんだ」と判断しますよね。そしてまずは何とかして泣き止ませたいと思うものです。

連れ出したママが「(ひっかかれて)痛かったね、びっくりしたね」と声をかけましたが泣き止みません。それどころかもっと泣き声が大きくなったようでした。

実はこれって、泣くことで「ちがう!」と、今の状況がぼくの望んでいることではないことを表現してるんです。

そこで、「滑り台の下で遊びたかったのに入れなくてくやしいね。むかつくね!」と声をかけてみるとピタリと泣き止みました。当たりだったみたいです!そしてだまってトコトコと滑り台に近づき、下をのぞきこむと、別の入り口からゆっくりと入っていきました。その子にとってはひっかかれて痛いことや驚いたことよりも、その中に入って遊べない悔しさや腹立たしさのほうが大きかったんでしょうね。

このように、自分の気持ちを感じると、泣く必要もなく自分から行動するのです。ママたちも、その様子に驚きや安心を感じたようでした。

▲フィードバックの様子

ワークショップ中は、こうして毎秒毎分ごとに動く気持ちや行動に付箋紙をはるように、小さなカードを配っています。フィードバックではそのカードを並べて見ながら、自分の関わりの癖や問題点を見つけてどうしたらより良くなるかをお話ししていきます。

実は今回から、少しワークショップの中で使うカードをバージョンアップしたのです!!※カードはWSに参加された方だけのお楽しみ…ということで(笑)どのように変わったのかはナイショです♪

※次回の開催は4月25日(火)10:00~12:00です!


こんな子育てあったんだ!Cü実践ワークショップ】

2017年度開催スケジュール
4/25・5/23・6/13・7/25・8/8・9/19・10/17・11/21・12/12・1/16・2/20・3/20
時間
10:00‐12:00
参加費
親子1組 3,240円
定員
6組

【心をつなぐ人になる勉強会Cü‐くう‐】全6回

2017年度開催スケジュール
水曜日コース
4/19・5/17・6/14・7/12・8/23・9/20・10/18・11/15・12/20・1/17・2/21・3/21

土曜日コース
4/22・5/27・6/24・7/22・8/19・9/16・10/28・11/25・12/16・1/27・2/24・3/17
時間
10:30-12:30
参加費
2,160円
定員
15名