こんにちは!木曜日のコロたま こどものための言論学 担当ゆってぃです。

▶前回の 裁判の準備  (←前回の活動の様子が見れます) で
こども達は検察官、弁護士と担当に分かれ、
原告と被告にそれぞれ質問をして裁判の準備をすすめていきました。

 

さて、今日の本題は【裁判を開く】です。

準備をすすめてきた『仲間に入れなかった事件』の裁判が開かれます。

 

前回、良い調子で質問をしていたこども達。

もう裁判の準備はできてる?いつでも裁判を始められる?
証拠や証人を調べたりしなくてもいい?と、確認をすると、
「オッケー!」「早くやろうよ」などの返事が返ってきました。
早くやりたくてウズウズしています。

じゃ、用意をして始めよう!

 

テーブルを運んで、弁護人席、検察官席と自分達で用意を進めます。
どこらへんに誰が座るかなどは、もうすっかりよくわかっています。

 

では、開廷!
今回の裁判長、はなこちゃん(1年生)が嬉しそうに声をあげます。
「今から裁判を始めます!姿勢!礼っ!」←授業が始まるみたいでおもしろい掛け声です(笑)

続いて裁判官のさっちゃん(3年生)が弁護人へ被告人質問をするように促します。

2年生のゆーくん弁護士が被告人質問をします。
「はるくんが、仲間にいれてと言ってきた。うざかった。何がうざいですか。ふざける、あばれる、関係ないことする。・・・・・・・・・・・」

 

おやおや?(・Д・`)
質問とその答えをそのまんま、まとめて言っちまったな。コレ。

 

ひととおり、弁護人の被告人質問というか…質問の朗読を終えると、
「次!検察官!どうぞ」と、はなこ裁判長。

「はい!」張り切って立ち上がる、はーちゃん検察官(2年生)
「かんじてなかった。無視はしていない。だいたい35回から50回くらい。うるさい。気分が悪い・・・・・・・・」

 

あれあれ?Σ(・ω・;|||
その流れでいっちまいましたか…
これまた、質問に対する答えだけをそのまんま、まとめて言っちまったな。コレ。

ほら、証人も被告人も なんのこっちゃ? になっちゃってるよ。

よし!わかった!
先週、みんながいい感じで質問をしていたから
その流れで今週はイケるだろうと踏んでいたけど
見積りが甘かった(ー∀ー;)

そうだね、予め調べて知っている答えに対して
人前でどんな風に質問をすればよいか、
魅せる質問や、誘導する質問の仕方は知らなかったよね。

 

ってなわけで、軌道修正!!

 

再び、NHKの昔話法廷から『さるかに合戦裁判』を観てみよう。
・検察官や弁護士はどんな風に質問をしているかな?
・裁判長はどんな風に裁判を進めているかな?

以前、裁判がどんなものなのかを知るために見たときの目線とは違い
今回は自分の役割と重ねて観ていたように感じます。

「猿は、あまりにも身勝手ではないでしょうか…」なんて、検察官が質問をしたり

「命でしか償うことはできないのでしょうか…」と弁護人が質問をしたりと、

そのテクニックをじっくりと見入っていました。

 

さて、次週はスペシャルゲストの登場で、
再び告訴状が届いています。
ヒントは、我らがイケメン?D!

どんな裁判になるのか、楽しみです♬

▶次週の様子はコチラ(←こちらのリンクから次回の活動の様子をご覧頂けます。)